初心者向けウォークスルー
Claude Code 入門チュートリアル
インストールからアプリ完成までのすべてのステップをスクリーンショットで解説。元動画の該当シーンへのタイムスタンプ付きリンク付き。

全 15 ステップの図解チュートリアル。読了時間は約 5 分。各ステップから元動画の該当シーンにジャンプできます。
要点
Claude Code はコマンド1つ(または npm)でインストールし、Claude サブスクリプションでサインイン。VS Code で開き、最初のアプリは plan モードで設計するのがコツです。Claude がコードを書く前に質問してくれます。プロジェクトのルールは /init で CLAUDE.md に保存し、ロールバックに備えて早めにコミット。権限をスキップするモードは、流れを信頼できるようになってからにしましょう。以下、スクリーンショット付きで全手順を解説します。
元動画について
このチュートリアルは Kevin Stratvert の初心者向け動画の手順と画面の流れに沿って作成しました。各ステップから元動画の該当シーンにジャンプできます。
スクリーンショットは動画のフレームで、クリエイターをクレジット表記しています。文章は当サイトのオリジナルです。手順は 2026 年 9 月に動画と照合して確認済み。
Claude Code をインストールしてサインイン
ターミナルのコマンド1つで CLI を導入し、ブラウザでサインインしてプランを接続します。
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インストールページを開いてスクリプトをコピー
Claude Code のホームページでコピーボタンからインストールスクリプトを取得し、ターミナルで実行します。Windows ユーザーは PowerShell 版を使います。うまく動かない場合は、後述の npm 経路が確実な代替手段です。

インストールコマンドはホームページにそのまま載っています。Terminal と IDE のタブも。動画 0:22 付近 - 2
Node.js のインストールを確認
npm からのインストールには Node が必要です。不安なら nodejs.org からインストーラーを入手し、node -v で確認しましょう。バージョン番号が表示されれば OK です。

node -v でインストール済みバージョンを確認できます。動画 1:00 付近 - 3
claude を実行してアカウントを接続
claude と入力して Enter。テキストテーマを選び、サインイン方法を選択します——Claude サブスクリプション(Pro・Max・Team)か、API 利用従量課金の Anthropic Console アカウントです。ブラウザでの認証が終わるとウェルカム画面に到達します。

サブスクリプションか Console か。ウェルカム画面が出れば接続完了です。動画 1:22 付近 - 4
VS Code の中で Claude Code を開く
ターミナル単体でも使えますが、本領を発揮するのはエディタ統合です。VS Code でプロジェクトを開き、新しいターミナルを作り、claude と入力して 1 を押せばディレクトリを信頼します。開いているファイルや差分を Claude が把握できるようになります。

同じ CLI でも、エディタとコンテキストを共有できるのが強みです。動画 2:30 付近
plan モードで最初のアプリを作る
コードを書く前に、Claude に「ヒアリング」させましょう。
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要件は箇条書きで書く
曖昧なプロンプトは曖昧なアプリしか生みません。実際の要件を箇条書きにし、「ask me questions to clarify the requirements...」という一文を加えて、Shift+Tab を押してフッターが plan mode になるまで切り替えます。plan モードの Claude はコードを書かず、調査と質問に徹します。

箇条書きの要件に質問誘導の一文。これが plan モードの型です。動画 3:28 付近 - 6
Claude の質問に答える
plan モードは番号付きの質問を返してきます——技術スタック、ストレージ、追加機能など。数字キーで答え、左右の矢印キーで質問を移動し、Enter で送信します。このヒアリングが曖昧なアイデアを実装可能な仕様に変えます。

React + Vite、ローカルストレージ——選択はキー1つです。動画 3:46 付近 - 7
実装プランをレビューする
Claude は概要、主要機能、技術スタック、データモデル、プロジェクト構成、実装ステップからなるプランを生成します。納得できない判断がないか読み込みましょう——デモでは TypeScript が必要な場面で JavaScript が選ばれていました。フィードバックを選ぶと Claude がプランを書き直します。

データモデル・ファイル構成・段階的ステップ。コード以前にすべて修正可能です。動画 4:42 付近 - 8
プランを承認し、編集モードを選ぶ
オプション 1 は全編集を自動承認、オプション 2 はファイルごとに確認します。最初は手動承認が安全ですが、すぐ面倒になります。早めのコミットを習慣づければ「自動承認 + git ブランチ」が現実的な落とし所です。

自動承認にするか、1 件ずつ確認するかは自由です。動画 5:35 付近 - 9
コマンド実行時に承認する
デフォルトでは Claude はインストール、ビルド、開発サーバーなど全コマンドの前に確認を求めます。信頼できるパッケージインストールには「このフォルダーでは npm install を再度確認しない」オプション 2 が合理的です。動画の作者は開発サーバーだけは別ターミナルで自分で起動する派だと言っています。

コマンドごとの承認。フォルダー単位の「再確認なし」も選べます。動画 6:05 付近 - 10
生成されたアプリを実際に試す
デモで作られるのはオフィスの家事管理アプリです。カレンダー表示、チームメンバー、繰り返し家事。実際の UI を操作してみましょう——家事を追加し、毎週繰り返しに設定し、週表示を確認します。次に直すべき小さなバグがここで見つかります。

動くカレンダーアプリ。次は小さなバグ探しです。動画 7:00 付近
CLAUDE.md でプロジェクトを教える
毎セッション読み込まれる 1 つのファイルが、Claude にプロジェクトを教えます。
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CLAUDE.md の 3 層構造を理解する
CLAUDE.md は毎回の Claude セッションに注入されるので、普遍的に使える指示だけを書きます。3 つの層とは WHAT(技術スタック・構成・主要ファイル)、WHY(各コンポーネントの目的)、HOW(変更ごとにテストを実行する、など Claude への働き方の指定)です。

WHAT・WHY・HOW。CLAUDE.md に必要な 3 層です。動画 8:42 付近 - 12
/init で生成してから手を入れる
/init はコードベースから CLAUDE.md を自動生成します。ただし動画の指摘どおり、デフォルトの出力は 3 層構造になっていません。what/why/how とプログレッシブディスクロージャー(詳細 markdown への索引)を求めるプロンプトを貼り付けるのがおすすめです。

/init なら数秒で初期版の CLAUDE.md が手に入ります。動画 9:20 付近 - 13
ハウスルールを追加する——「まずブランチ」
生成されたファイルは普通のドキュメントとして編集します。デモでは 1 行追加しました:新機能やバグ修正では必ず最初に git ブランチを作る。以降、Claude は自律的にブランチを切ります。編集の自動承認を許す前に欲しい保険そのものです。

追加したルールは 1 行。機能も修正も必ずブランチから。動画 10:42 付近
安全に速くする
速度のために権限をスキップ、安全網は git で。
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bypass permissions の正体を知る
claude --dangerously-skip-permissions を付けて起動すると、Claude はコマンド実行前に確認しなくなります。動画の言い方は正直です:リスクは本物だが、信頼できるループなら速度の見返りは大きい。フラグなしでも Shift+Tab でモードを切り替えられます。

赤い警告は本物です。何を承認しているのか把握してから。動画 12:28 付近 - 15
本物のアーキテクチャ変更を納品する
最終デモは、家事データをタブ間でリアルタイム同期する変更。Claude は探索し、3 つの選択肢(ポーリング、WebSocket、BroadcastChannel)を計画し、バイパスモードのまま WebSocket サーバーを無人で構築します。並べた 2 つのブラウザが同期を証明——これが explore・plan・code・commit ループの成果です。

2 つのブラウザ、1 つのリスト。変更が両方に即座に反映されます。動画 14:06 付近